2017年1月12日(木)、北九州市立高校と群馬県の高崎商科大学は、高大連携協定を結びました。
この連携により本校では、Haul-A(ホール・エー)プロジェクトが始動します。
Haul-Aとは、地域社会で活躍できる専門的な会計人を育むプロジェクトです。
インターネットを利用し大学レベルの日商簿記を学び、
高校在学中に日商簿記1級合格を目指すことが可能となります。
さらに、基準を満たせば高崎商科大学への進学後、授業料が免除となり、
公認会計士や、税理士、企業会計人を目指し、大学で学ぶこともできます。
高崎商科大学は、全国の商業科と連携を結んでいますが、
福岡県内の高校では、本校が初の参加となります。
生徒たちには、Haul-Aプロジェクトを利用し、自己実現に役立ててほしいですね。