日本マイクロソフト社様による連携授業が行われました

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本校情報ビジネス科3年生「課題研究」選択者向けに、マイクロソフト ディベロップメント株式会社様、本市観光課の方々にお越しいただき、AI(人工知能)について学ぶ連携授業が行われました。

今回は、

  • そもそもAIとは?
  • 今後、AIが世の中にどう生かされていくのか?
  • AIの活用方法

などをテーマに授業が進められました。

活用方法の一つとして、スマートフォン向けアプリを使って、りんな(マイクロソフト社製女子高生AI)とやりとりをしました。

例えば集合写真を送ると、りんながいたずらで顔をいれかえて送り返してきたり、

日本語の音声メッセージをりんなに送ると、瞬時に英語に通訳した音声を送り返してきたりなど、実際にAIの機能を体験していました。

また、りんなが観光スポットを紹介してくれる「奇天烈観光マップ」に本校生徒が取材したスポットを投稿する取り組みも行いました。


受講した生徒は、「スマートフォンの音声アシスタントを使ったことはありましたが、こんなに私たちにとって便利なものを開発していることを知らなかったので、これからはもっと利用していきたいと思います。」と話していました。

授業の担当者の方は「これからの社会では、AIとは切っても切り離せない存在になっていくので、この授業をきっかけにAIを学んだり、どう活用したらいいかを考えてもらえたらうれしいです。」とお話しされていました。

本当にありがとうございました!