5月17日(木) 防災訓練
5月17日、中間考査最終日に本校では防災訓練を行いました。
関東大震災が起きた毎年9月1日を「防災の日」と定め、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととしています。
防災の日に先駆け、本校では校内での火災発生を想定し、学校内で地震や火災等が発生した際の注意点や避難ルート、避難場所、点呼の方法などを確認するため、実際に非常ベルを鳴らし火災が発生したことを想定し、避難訓練を行いました。
訓練では、全員が協力し合い、非常にスムーズな避難を行うことができました。
2016年4月14、16日に熊本県において大地震が発生しており、本校においても、地震等の災害はいつ何時起こるかわかりません。
日頃から災害についての認識を高め、いざという時に、身の安全を守ることを第一に冷静に行動できるように心がけましょう。