7月30日(木)、MCTM(みちたま)プロジェクトのテレビ会議システム「Zoom」を活用したパネルディスカッションが行われ、パネリストとして3年生の眞鍋 結衣さん他インターアクト部の生徒(16 名)が、参加しました。
MCTM(みちたま)プロジェクトとは、「みんなで、地域で(の)、大切な人を、守ろう」の頭文字で、昨今、全国各地で地震や風水害が多発している状況を鑑み、災害時の対処方法等について、生徒が主体的に考え、自分と身近な大切な人の命を守るために必要な知識と実践力を育成する目的手、福岡県立小倉西高等学校主催の取組みです。
まず、特定非営利活動法人YNF 代表理事の江﨑 太郎さんに「水害時の身を守る行動と災害ボランティアについて」の講演を聞きました。
その後、パネルディスカッションに移り、「被災現場から学ぶ これからの避難・防災の在り方について」をテーマに、明治学園高校、朝倉光陽高校、熊本マリスト学園高校、小倉西高校、大牟田高校、北九州危機管理室、東京海上日動火災(敬称略)から参加しているパネリストの皆さんと話し合いました。
災害は、いつ襲ってくるかわかりません。だからこそ、普段から防災について考えておく・備えておくことが重要です。今回のディスカッションでは、何を考えて行動すればよいのか考える、大きなきっかけになったと思います。
本当にありがとうございました。